弘法大師の故郷で、幼名を真魚と言った頃は泥の仏像を作り、祀ってって遊んだといわれる地で伽藍建立のとき、甲山の麓で一人の翁に出会い、「私は昔からこの地に住み、人々に 限りない幸福利益を与え、仏の教えを広めてきた聖者である。この地に寺を建立すると。」と告げたといいます。大師はさっそく石を割って、毘沙門み山の岩窟に安置しました。これが甲山寺の始まり 伝えられます後に満濃池の修築を甲山寺で工事完成祈願をし、2尺5寸の薬師如来像を刻み安置したこの難工事を大師がわずか3ヶ月で完成させたと伝えられています。薬師如来を本尊として安置山の 形が毘沙門天の甲冑の形に似ているので寺号を甲山寺とし、札所に定めたと言われています。










